80's New Wave Laboratory

80年代のニューウェイヴ音源を中心に、近況やYouTube映像などを交えてレビューを書いています

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 当ブログは、現在、ライブドア・ブログで書きためた記事に加筆、訂正の上、お引っ越し中です。

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SOFT CELL/Non-Stop Erotic Cabaret

Non-Stop Erotic CabaretNon-Stop Erotic Cabaret
Soft Cell

Universal 2002-02-05
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ソフト・セル [ SOFT CELL ] は、1979年に英国リーズのアート・カレッジ(現在のリーズ・メトロポリタン大学 [ Leeds Metropolitan University ] )で知り合ったマーク・アーモンド [ Marc Almond ](V)とデイヴ・ボール [ David Ball ](Syn)により結成(アーモンド・[チョコ]・ボールと覚えて下さいww)、81年にシングル「Tainted Love(邦題:汚れなき愛)」を発表し、全英チャート1位、全米チャートでも最高で8位、43週間もチャート・インするという大ヒットとなり一躍人気者となりました。(なお、この43週チャートインという記録は、しばらくの間ギネスブックに載っていたそうです。)

「Tainted Love」のPV
TV番組に出演時の「Tainted Love」のライヴ映像(口パク?)
91年バージョンの「Tainted Love」のPV

実はこの曲、T.レックスのマーク・ボランの嫁、グロリア・ジョーンズの1964年の曲をカバーしたものだったらしく、あまりにもマイナーな曲であったため、恥ずかしながら最近までソフト・セルのオリジナルだと信じ込んでいました(笑)。

しかし、原曲のマイナーなイメージが、逆に、ゲイであることをウリにした淫猥な雰囲気のソフト・セルにピッタリと合致したのでしょう。
当時のエレポップ勢にみられるポップなアレンジであるにもかかわらず、非常にウェットでアンダーグランドなムードを漂わせており、他のエレポップ系アーチストとは一線を画しています。
お店に置き換えて言うなら、他のエレポップ系バンドがオモチャ屋さんであったり、映画館であったり、電器店であったりするのに対して、ソフト・セルは18禁のまさしく「エロティック・キャバレー」なわけですね。

そう考えると、この曲を収録したアルバムのタイトル『Non-Stop Erotic Cabaret』(1981年発表)は、実にうまく内容を物語っていると言えます。


2年ほど前に、ブラック系のアーチスト、リアーナ [ Rihanna ] が、この「Tainted Love」のバッキングをサンプリングして別の歌を乗せた「SOS」という曲を演っていたのですが、やはりこの淫猥な雰囲気はなく、マーク・アーモンドの歌声自体が淫猥であったことにあらためて気づかされました。

リアーナの「SOS」のPV

また、同じ頃、プッシーキャット・ドールズ [ Pussycat Dolls ] のライヴにゲストとして登場し、彼女らの元気な歌の前に、ピアノをバックにねっとりと「Tainted Love」を歌っていたりもします。

プッシーキャット・ドールズのライヴに出演したマーク・アーモンドの映像


ところで、お気づきの方も多いと思うのですが、マーク・アーモンドは、ほんとに微妙なレベルで音階を外してしまうんです。
特に、語尾を長く伸ばすところではほぼ確実に4分の1音ほど外しています。
それが個性と言えば個性なわけなんですが、それでも堂々とナルシスティックに歌い続け録音物に残してしまう感覚はお見事としか言いようがありません。

そして、それに加えて、マークは歌っている姿もナルシスティックなんです。
その演劇的なナルシストぶりといったら、デヴィッド・ボウイと比較してもいいくらいで、やはり、当時の他のエレポップ勢には無かった部分でしょう。

それもそのはず、マークがアート・カレッジで学んでいたのは音楽でもデザインでもなく「演劇」だったんです。
ちなみに、相方のデイヴは音響工学でシンセサイザーを学んでいたそうで、ソフト・セル結成のきっかけになったのは、お互いにソウル・ミュージックが大好きだったから、ということらしく、「僕らはエレクトロニック・ミュージックに感情表現を加えたいと思っている。だから曲作りの傾向も、より人間の内面に触れたものになってる。ちょっと深くて、かなり悲しいものにね。」とインタビューで答えています。
う~ん、なるほど、と頷けてしまうお話ですね。

それを知った上で、彼らの12inchをよく見れば、メドレーになっている「Tainted Love/Where Did Our Love Go」で、先述のグロリア・ジョーンズのカバーと、シュープリームスのカバーをカップリングしており、これまた納得!

今日紹介しているアルバムは、オリジナル・レコーディング・マスター2002年に再発されたオリジナル・レコーディング・マスター音源のCDで、輪郭のはっきりした出音もさることながら、ボーナス・トラックとして、入手困難だったこの12inchバージョンなどをボーナス・トラックとして追加収録していますので、そこらへんも楽しんで頂けると思います。

また、本作には、シングルカットされた「Bedsitter(邦題:ベッドの上が僕の国)」や、私の大好きなバラード曲「Say Hello, Wave Goodbye(邦題:さよならと言って別れて)」などの名曲も収録されており、エレポップ、ピコピコ系テクノを語る上で決して外すことのできない名盤中の名盤です。

「Bedsitter」のPV
TV番組出演時の「Bedsitter」のライヴ映像(口パク?)
「Say Hello, Wave Goodbye」のPV
2006年のライヴでの「Say Hello, Wave Goodbye」の映像(リミックス・ライヴ)
91年バージョンの「Say Hello, Wave Goodbye」のPV

90年代初頭であれば、このアルバムをチープ・テクノという一言で片付けてしまう方がいるのかも知れませんが、80'sが見直されている今なら立派にチープな音色ならではの魅力を感じ取って頂けるのではないかと思います。
未聴の方はぜひ試聴だけでもしてみて下さい。

きっと、この淫猥なポップ感がわかっていただけると思いますよ。


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PROPAGANDA/Outside World

Outside WorldOutside World
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Ztt 2002-07-15
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本作『Outside World』は、2002年にZTTレーベルから発表された、プロパガンダ [ PROPAGANDA ] のリミックスとアウトトラック(未発表曲集)をまとめた編集盤です。

個人的な意見ですが、プロパガンダは80年代半ばの ZTTを象徴するような音作りだと思うんです。

当時、最先端のサンプリング技術を駆使した実験性とポップ性を兼ね備え、重たくダークなイメージ戦略と、ジャーマン・テクノの要素、さらに、適度な音遊びの要素を盛り込んだすばらしいプロデュースの業。

個人的には、どこを切り取ってもZTTレーベルで一番好きなグループです。

ZTTレーベルの他のグループと比較すると、ZTT在籍時代のアート・オブ・ノイズ [ The Art Of Noise ] は、実験性が高くポップスの王道から外れた、言わばプロトタイプ、反対に、フランキー・ゴーズ・トゥー・ハリウッド [ Frankie Goes To Hollywood ] は、AONで培ったサウンドと売れる仕組みを見事に組み込んだ量産型、そしてプロパガンダはちょうどその間に位置し、両者の要素をバランスよく取り込んだ、通受けのするオタク・アイテムという感じでしょうか。

車に置き換えて言うなら、AONがモーター・ショーに出品された実際には販売しないショー用のコンセプト・カー、FGTHが時代の感性を敏感に捉えた一般に販売される車、プロパガンダは、昔ニッサンで販売されたBe-1、パオ、フィガロのような限定車といった感じですね(ちょっと無理があるかな?笑)。

また、金属的な映画(なんじゃそりゃ?)に例えれば、AONが『鉄男』のような実験的要素の強い作品、FGTHが『ロボコップ』のようなハリウッド映画、プロパガンダが『キューブ』のような若干マニアックな映画のような雰囲気を感じます。

つまり、AONは、実際にはポップスとして成立しないような新しい要素だけを前面に出した極端な音楽であり(不思議なことに一般的にも認知されてはいますが…)、FGTHは、その新しい要素を取り込みつつも、ポップスのカテゴリーから外れることのないエンターテイメント性の強い音で広く一般に受け入れられる音楽、プロパガンダは、さらにそこに音遊びとジャーマン・ニューウェーヴ的なダークなイメージを追加することで、一部のマニアックなファンにウケる要素を盛り込んだ音楽を、それぞれ作って来たのではないかと思うわけです。

もちろん、これらの音作りやイメージ戦略は、それぞれのグループが作り上げたものではなく、ZTTレーベルという、音とイメージのデザイン工房が、彼らの元々持っていた個性の上に過剰なまでのプロデュースを行ったことにより生まれたものなのですが…。

しつこく映画的なたとえで言うなら、本作『Outside World』は、オリジナル・メンバーでの唯一のアルバム『A Secret Wish』という映画の「未公開映像」や「メイキング映像」「ボーナス映像」を網羅した限定版DVDに同梱されるボーナスディスク的存在です。
要は、本編を観た方だけが楽しめる特典というわけですね。

ゆえに、『A Secret Wish』や『Wishful Thinking』を聴いて大好きになった方にはたまらない魅力の作品ですが、本作をベスト盤代わりに購入しようと思っておられる方にはオススメできません。

さて、本作の収録曲は以下の通りです。

1. Das Testament des Dr Mabuse (13th Life mix)  6:34
2. Lied  2:48
3. p.Machinery (Beta mix)  9:33
4. Duel (Bitter Sweet)  7:38
5. The Lesson  4:18
6. Frozen Faces (12" version)  5:30
7. Jewel  6:54
8. Complete Machinery  10:56
9. Das Testament des Dr Mabuse (DJ promo version)  9:52
10. Femme Fatale (The Woman With The Orchid)  3:24
11. Echo Of Frozen Faces  10:28

ちなみに、1.9.10.はトレヴァー・ホーン[ Trevor Horn ] 、2.4.5.6.7.8.11.はスティーヴ・リプソン[ Stephen Lipson ] 、そして3.だけはこの2人の共同プロデュース名義になっています。

ちょっと面白いのは、5.「The Lesson」が「Dr.Mabuse」のデモ音源的な音をバックに、ボーカル部分の電気的処理のリハーサルをしているところを録音したもののようなのです。
それこそ、メイキング的音源なわけで、ポップスの王道からはかなり外れた実験的な楽曲なのですが、コアなファンには楽しんでいただけると思います。

あと、10.「Femme Fatale (The Woman With The Orchid)」は、現在では入手困難な1985年に発表されたZTTレーベルのショーケース的なアルバム『IQ6 Zang Tumb Tuum Sampled』という作品にのみ収録されていた曲で、ご存知、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド [ Velvet Underground ] の「Femme Fatale(邦題:宿命の女)」のカバー曲です。
彼らのオリジナル・アルバム『A Secret Wish』『Wishful Thinking』には未収録でしたので貴重な音源ですね。
しかも、ものすごくデキの良いカバーなので、プロパガンダのファンの方なら、これだけのためだけでも買いだと思いますよ。

また現在、本作と同じ内容のCDに、プロモ映像を収録したDVDを同梱した2枚組のアルバム→『Outside World』も発売されているのですが、残念ながらDVDの方はPAL方式のため、一般のプレーヤーでは観ることができないかも知れません。
しかし、一部のPAL方式のDVDが再生可能なプレーヤーか、再生できるパソコンをお持ちの方なら非常にお買い得ですのでオススメです。

ちなみに、DVDには「Dr. Mabuse」が2バージョン、「Duel」が2バージョン、「P-Machinery」が1バージョン、そして「Mabuse」と「Duel」のTVコマーシャルが収録されているそうです。
「Duel」の映像が一つだけ足りませんが、恐らく下記の映像だと思います。

特に「Dr. Mabuse (First version)」は、写真家のアントン・コービン [ Anton Corbijn ] が監督を務めた作品なので、見応えがあると思いますよ。

「Dr. Mabuse (First version)」のPV
「Dr. Mabuse」のPV
「Dr. Mabuse」のTVCM映像
「Duel」のPV
「Duel」のTVCM映像
「P-Machinery」のPV

ついでに、本作とは関係ありませんが、英国でのライヴにゲスト参加していた元 ジャパン [ Japan ] のドラマー、スティーヴ・ジャンセン [ Steve Jansen ] と、シンプル・マインズ [ Simple Minds ] のベーシスト、デレク・フォーブス [ Derek Forbes ] がしっかりと映っている『ZTTショー』というビデオの映像も発見しましたので、合わせて紹介しておきますね。

ZTTショーに収録された「Dream within a Dream」の映像

なお、本文の上に紹介しているUK盤では試聴はできませんが、US盤のこちら→『Outside World』からアマゾンに入っていただければ、全曲試聴可能です。

『A Secret Wish』が大好きな方は、ぜひ本作も聴いてみて下さい。
きっと満足いただけると思いますよ。


Japan/Quiet Life

Quiet LifeQuiet Life
Japan

Sony BMG 2006-10-31
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本作は 1979年に発表されたジャパン [ Japan ] の3rdアルバムで、彼らがアート系ニューウェーヴ路線へ転身した記念すべき第一作とも言えます。

とはいえ、初期2枚のファンからは荒っぽさとロックっぽさが失われたことで酷評を受け、逆に、本来このアルバムのターゲットとなるべきリスナーからはミーハーなイメージを拭い去ることができなかったためか受け入れられず、アリオラ・ハンザ在籍時で初めてのチャート入りを果したものの(最高位53位)、セールス自体は決して良くははありませんでした。

実は、このアルバムを制作する少し前に、セールス不調を打開するため、レコード会社側がジョルジオ・モロダー [ Giorgio Moroder ] をセッティングし、シングル「Life in Tokyo」を発表、この作品が彼らにとっての大きな転機となっています。

「Life In Tokyo」のPV

ジョルジオ・モロダーとは、この当時ドナ・サマーなどの作品で彼の十八番である16ビート・シーケンス・フレーズを使ったディスコ・サウンド(いわゆるミュンヘン・ディスコ)でヒットを連発しまくった大物プロデューサーで、後にヒューマン・リーグ [ Human League ] のフィル・オーキー [ Philip Oakey ] との共作や、リマール [ Limahl ] の「Never Ending Story」などでも注目された人物です。

ちなみに、この16ビート・シーケンス・フレーズは、ジョルジオの手を離れたジャパンのメンバーによって、本作からの第一段シングル「Quiet Life」や「Europian Son」にも方法論として活用され、その後、フォロアーであるデュラン・デュラン [ Duran Duran ] のデビュー曲「Planet Earth」などにも活用されています。

このジョルジオとの出会いによって、エレクトロニクスという強い味方が出来たジャパンは、ついに自分たちの納得のいくスタイルを確立し、また、プロデューサーにブライアン・フェリー [ Brian Ferry ] のソロ作『Another Time, Another Place』や、ロキシー・ミュージック [ Roxy Music ] の『Country Life』を手掛けたことで知られるジョン・パンター [ John Panter ] を迎え、この『QUIET LIFE』というアルバムが制作されたのです。

なお、後のシルヴィアンのインタビューで、「僕たちのファースト・アルバムは『QUIET LIFE』さ。初期の2枚は消してしまいたい恥ずかしい過去なんだ。」というようなことを言っていたのを覚えています。

本作は、後期のロキシー・ミュージック的なヨーロピアン・スタイルの幽玄さと、ゲイリー・ニューマン [ Gary Numan ] 的なシンセサイザー・ワーク、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド [ Velvet Underground ] 的な退廃的なアプローチを併せ持っており、ジャパンならではの音世界を作り上げています。

ミック・カーン [ Mick Karn ] がフレットレス・ベースを使い始めたのも、スティーヴ・ジャンセン [ Steve Jansen ] がテクニカルなジャスト・タイミングのドラミングを始めたのも、リチャード・バルビエリ [ Richard Barbieri ] がキーボードではなくシンセサイザー奏者となったのも、そして、デヴィッド・シルヴィアン [ David Sylvian ] の歌唱法が落ち着いた歌い方になったのも全てこの作品からなんです。
ついでに言えば、ロブ・ディーン [ Rob Dean ] のギターの影が薄くなったのもこの作品からです。

正直、個人的には、次作『Gentlemen Take Polaroids(邦題:孤独な影)』の完成度に比べるとまだまだ荒っぽいところもあるように感じているのですが、ジャパンというバンドのスタイルは間違いなくこの時点でしっかりとに出来上がっています。

先述のタイトル曲「Quiet Life」はもとより、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカバー曲「All Tomorrows Parties」では原曲の退廃的なムードはそのままに、ヨーロピアン調の幽玄さを強調したいかにも彼ららしいアレンジでやってのけ、「In-Vogue」、「The Other Side of Love」、仏語で歌った「Despair」では絶望感を盛り込んだ彼らなりのデカダンスを見事に表現、さらに前作までの雰囲気もどこかに残しながらヨーロピアン・テイストを加味した「Fall in Love with me」や「Halloween」、そして個人的に大好きで、次作への布石とも感じられる「Alien」、う~ん、どれを取っても唯一無二なジャパン・サウンドです。

ちなみに、前々回のシルヴィアンのソロ・ライヴでは、珍しく、このアルバムから「The Other Side of Love」を演っていたのが記憶に残っています。

「Quiet Life」のPV

ところで、当初、このアルバムのタイトルは6曲目に収録された「All Tomorrows Parties」に決定していたそうですが、トラックダウンの段階で楽曲的に出来の良かった「Quiet Life」に急遽変更となったそうです。

しかし、そんな秀作であったにもかかわらず、それまでの先行投資の回収をすることはできず、この後、最後の賭けとして発表したモータウンのカバー曲のシングル「I Scond That Emotion」も不発、アリオラ側から次の制作費は出せないと通告、契約問題で揉めることとなります。

結局、その後、移籍したヴァージンからもらった契約金の殆どをアリオラ・ハンザに支払うことで決着がついたものの、次作にはかなりのプレッシャーがあったことでしょう。

「I Second That Emotion」のPV

この作品以降、ジャパンはようやく本来のターゲットであるリスナーにもいくらか受け入れられるようになり知名度を上げました。

それに便乗してアリオラ・ハンザは過去の作品の編集盤を続々と発表し、後期のファンからは反感をかっているようです。

なお、紹介しているアルバムは今年発売になったもので「All Tomorrow's Parties」の12インチバージョンの1983リミックスと7インチバージョン、「Quiet Life」の7インチバージョンと、そのB面に収録されていた「A Foreign Place」、そして「Quiet Life」のプロモ映像がボーナストラックとして追加したノンCCCD盤です。

この機会に、シルヴィアンの言うところの彼らの1stアルバムを再評価してみてはいかがでしょう。


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